初級所要 20 分· ツール編
ChatGPTでできるAIエージェント的な使い方
専用のエージェント基盤を使わなくても、ChatGPT だけで実現できる「エージェント的」な使い方を整理します。
- ChatGPT
このレッスンのゴール
- ChatGPT を「エージェントっぽく」使うためのコツを 3 つ持ち帰る
- 自分の業務で 1 つ試す対象を決める
1. プロンプトに「目的」と「成果物の形」を書く
目的: 競合 A 社の最新のプレスリリースを把握したい
成果物: タイトル/日付/3 行要約 を 5 件分のテーブル
制約: 半年以内のものに限定
このように 目的・成果物・制約 をテンプレ化すると、ChatGPT は最後まで形を守って出してくれます。
2. GPTs で「役割」を固定する
GPTs を使えば、毎回プロンプトに役割や前提を書かなくても済みます。 社内で共通の「議事録要約 GPT」「リサーチ GPT」などを 1 つ作っておくと、属人化が消えます。
3. Operator / タスク を使う
ChatGPT Plus 以上では、ブラウザを操作してタスクを実行する Operator や、定期実行できる タスク が使えます。 「毎週月曜朝に競合サイトの更新差分を Slack に投げる」のような半自動化が、ChatGPT だけで完結します。
課題
- 機密データの扱いは社のポリシー次第
- 出力が常に正しいとは限らないので、必ず人間が確認する工程を残す